血栓を溶かす特効薬t-PAを自分の力で増やす方法

脳梗塞や心筋梗塞の引き金になる「血栓」。年齢が高くなると動脈硬化が進み、血栓ができやすくなります。たとえ死に至らない発作を起こさなくても、脳梗塞は血管性認知症の原因に。

血栓を溶かすNO

これを防ぐには、血栓を作らない、できた血栓を溶かす、これに尽きますね。

動脈硬化が進むと、血管の内側の壁にコレステロールなど老廃物が溜まり、血管の壁がどんどん厚くなり、血液が通過しずらくなります。

また、血栓ができると血管が詰まったり、できた血栓が脳や心臓に飛ぶと、命を脅かす心筋梗塞や脳梗塞を起こす可能性が高まります。

血栓を溶かす働きのナットウキナーゼと一酸化窒素(NO)

ナットウキナーゼ

食事では、納豆に含まれるナットウキナーゼが有効だとされています。ナットウキナーゼには血栓を溶かす働きがあるからです。

納豆を食べていると脳梗塞の特効薬であるtPAが自然と増え、予防につながるとも言われています。これは食事での対策です。
特効薬t-PAについてはこちらで紹介しています

また、血液をドロドロにさせないためには、水分の補給も大切です。

一酸化窒素(NO)

一酸化窒素(NO)には、大気汚染など一般では有害物質ですが、血管を拡張させ、血流を促進する働きがあります。これにより動脈硬化の予防が期待され、免疫力もアップすると言われています。

NOは、動脈の内側の細胞から分泌されます。そこには筋肉細胞があり、NOが分泌されると筋肉細胞が大きく広がり薄くなることで血管が柔らかくなると言う仕組みです。

残念ながら、中年以降、一酸化窒素(NO)を作る能力は低下します。一酸化窒素を低下させないようにするには、食事、運動、サプリメントで補う方法があります。

食事では、アミノ酸を含む肉や魚、大豆など良質なたんぱく質を多く摂ります。

運動では、散歩などの有酸素運動を20分、週に4回ほど行うと何もしない状態と比べると一酸化窒素(NO)が10倍ほど増えます。

でも、20分の散歩なんて無理!と言う方もいますよね~

そんな方には、自ら血栓を溶かす力が21倍にもなる方法があります。

これは、すごいですね~ ためしてガッテンで詳しく紹介されましたので、ご紹介します。

血栓を溶かす特効薬t-PAを自分の力で増やす運動

血栓を溶かす夢の特効薬は、t-PAと言います。このt-PAは1本20万円もする高価な薬ですが、実は自分の身体の中で作られています。

このt-PAを増やすには、運動が効果的です。それは有酸素運動です。有酸素運動をすることで不要な血栓を早く溶かす健康な血液になれるのです。

血栓を溶かす効果が21倍になるのは、ウルトラハード運動をした直後です。心拍数が200を超えるほどのキツイ運動をすると散歩などの有酸素運動をするよりはるかに高くなります。

しかし、これは一過性のもの。すぐに数値が落ちてしまうそうです。

効果を持続させるためには、息が上がらない程度の有酸素運動、たとえば散歩など1日30分位するとよいそうです。

また、肥満の人は体重を1kg減らすだけで血栓を溶かす力が2割アップします。肥満の方は痩せることが大切です。

今まで運動をしてこなかった人ほど効果があるそうですから、明日から実践してみてくださいね。

有酸素運動することができない人は、納豆の成分「ナットウキナーゼ」を摂ることでもt-PAを増やす可能性があります。t-PAの詳細はこちら

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