自分の血管が硬いかどうか調べる動脈硬化最新検査色々

動脈硬化、気になりますね。

自分が動脈硬化を起こしているかどうか?自分の血管は硬いのか?そうでないのか?

動脈硬化の度合いを調べるには、いつでも簡単にできる方法から、病院で行う最新の検査まで色々あります。

家庭でできる簡単確認法

手の甲の血管で確認

①右手か左手どちらかの手を軽く握り、こぶしを作ります。
②血管が浮き出るので、人差し指で浮き出た血管を押します。

この時、血管が左右に動かなければ正常、血管が動いて元の位置に戻らなければ血管が硬くなっている可能性があります。

血圧測定法

自宅で血圧を測ります。

動脈硬化が起こると血管が硬くなるため、最低血圧が上昇します。最低血圧が上がると最高血圧も上がるため、総じて高血圧になります。

血圧が高めの人は、動脈硬化を起こしている可能性があります。

病院で行う動脈硬化の検査

血液検査

血中の脂質の値を測ります。

・中性脂肪 150mg/dl以上
・LDLコレステロール 140mg/dl以上、
・HDLコレステロール 40mg/dl以下
・LH比 2.4以上

上記の項目を調べ、異常があれば動脈硬化が進んでいることになります。

頚動脈エコー検査

首を通る太い血管に超音波をあて、血管内部の様子をみる検査です。

血管の厚さや内径、プラークの有無やプラークの状態などが分かります。

厚さ1mm以上のプラークがある場合は、脳梗塞を起こすリスクが高まります。

私の頸動脈検査の結果です。

頸動脈エコー結果

血圧脈波検査

これは、血管年齢を知ることができる検査です。

仰向けに寝て、両腕、両足首の脈を測り、心臓から両足に脈が届く時間差を調べます。

血管に柔軟性がなくなり収縮が弱くなると、血液の流れが速くなり、時間差が少なくなります。

時間差が少なければ少ないほど動脈硬化が進んでいると考えられ、その数値が血管年齢で表示されます。

血管年齢検査の結果

キャビィ検査

高血圧の人の時間差は早い傾向にあります。キャビィ検査を行うと、血圧に影響されずに正確に測定できます。

上腕・下肢血圧比検査

血圧脈波検査をするときに、上腕と下肢の血圧比を測ります。差が大きければ、下肢の血管が詰まっている可能性があります。

FMD検査

FMD検査は、カフで上腕を締め付けてから、血流を増やした後、血管内の一酸化窒素の量を測ります。

血管から放出された一酸化窒素の量で、血管内皮機能の状態が分かります。血管内皮機能が落ちると動脈硬化が進んでいると判断されます。

このように、
自分の血管がどれほど硬くなっているか?
どれほど動脈硬化が進んでいるか?
自分の血管年齢は?
など、調べる方法は色々あります。

どれも、苦痛を伴う検査ではありませんので、気になる人はぜひ受けてみてくださいね。

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